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Amazon CloudFrontをご利用されているAWSのお客様は、F5 Distributed Cloud Bot Defenseを簡単に導入いただけるようになりました。
シアトル:F5(NASDAQ:FFIV)は本日、AWSのお客様が、導入に容易なコネクタを使用し、F5の高効率のAI駆動型ボット対策をご利用いただけるようになった旨を発表しました。
悪意のあるボットは至る所に存在します。消費者のお気に入りのサイト、ログイン、アプリケーションの多くが、この瞬間もボットだらけになっています。ボットはお客様や組織に大混乱を引き起こし、甚大な経済的損失をもたらします。ボットを阻止しようとする試みに出くわすと、ボットは簡単に攻撃方法を変え、攻撃を再開します。「ボットの問題は今も続いており、私たちが緩和策を導入するたびに、変化します。F5ソリューションにより、私たちはボットの攻撃パターンの変化に常に対応し、一歩先を行くことができます」と、Eコマース企業VegNonVegの運用担当ディレクター、Kamal Kalra氏は言います。同社は現在、AWSでF5 Distributed Cloud Bot Defenseを使用しています。
Amazon CloudFrontのお客様は、F5 Distributed Cloud Bot Defenseへのコネクタを介してあらかじめ組み込まれている統合機能により、世界で最も正確なボット検出ソリューションの1つを使用して、アプリケーションの保護を強化できるようになりました。豊富な信号分析、AI、人間の専門知識を活用して、お客様は業界をリードする誤検知率で、高効率のボット緩和対策を実現できます。
「組織は、拡大し続けるクラウド環境において主要なワークロードやビジネス プロセスを立ち上げ続けており、そのテクノロジ スタックにより適切に統合されたセキュリティ ソリューションを必要としています。また、拡大する攻撃対象領域を保護するために、緩和策をよりインテリジェントなものにし、その自動化を進める必要があります。それはまさに、当社のボット対策サービスがこの統合サービスによってAWSのお客様に提供しようとするものです」と、F5のセキュリティおよびDistributed Cloud担当取締役副社長Haiyan Songは説明します。
F5 Distributed Cloud Bot Defenseは、CloudFrontに不可欠な機能をご提供いたします。ビジネスを進めるための正当なボットとお客様のアクセスを維持しながら、アカウント乗っ取り(ATO)、クレデンシャル スタッフィング、在庫の買占め、ギフト カードのクラッキングを防ぎ、組織を弱体化させる自動化されたボット攻撃を阻止します。
その結果、お客様は煩雑な手順を経ることなく、アプリケーションのセキュリティを強化することができます。さらに、偽のアカウントが作成されたり、既存のアカウントが不正に使用されたりすることによる不正行為や悪用を抑制できます。お客様は自社のブランドをより効果的に守るだけでなく、アップタイムとアプリケーション パフォーマンスを改善することで安全でシームレスな体験をエンド ユーザーに提供できます。「ボット トラフィックがあることはわかっていましたが、F5の支援により、当社のトラフィックのどの程度がボットによるものであり、それがどのような影響をもたらしているかを把握することができました。これらのボットを、お客様に影響を与えることなく緩和することにより、インフラストラクチャのコストを大幅に削減することができました」と、Kalra氏は言います。
AWS で Amazon CloudFront の製品管理ディレクターを務めるNishit Sawhney氏は、次のように述べています。 「F5 のような ISV は、ボット管理などの分野で強化されたセキュリティ サービスを提供しており、Amazon CloudFront と組み合わせることで、お客様に階層化されたセキュリティ ソリューションをご提供します。」
このニュースの詳細については、F5のブログ記事をご覧ください。
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