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F5ネットワークス、最新版BIG-IQで俊敏性の高いアプリケーション・デリバリ管理を実現

F5ネットワークス(本社:東京都港区、NASDAQ:FFIV、以下F5)は、Cisco Live (イタリア・ミラノ開催)において、F5® BIG-IQ™の新バージョンを発表しました。F5® BIG-IQ™は、セキュリティおよびアプリケーション・デリバリ・サービスの管理とオーケストレーションの一元統合を実現するインテリジェント・マネージメント・フレームワークであり、 新バージョンでは、アプリケーション・デリバリの集中管理とロールベース・アクセス制御(RBAC)を採用したことにより、ネットワーク・オペレーション・センタとDevOpsチーム間のより密接な連携が可能になります。また、運用が簡素化されると同時に効率性が改善し、ネットワーク・チームが個々のアプリケーション・デリバリ・ポリシーを策定する必要がなくなり、柔軟なアクセス制御を維持ができます。
 

F5のエグゼクティブバイスプレジデント、プロダクト・ディベロップメント兼CTOを務めるカール・トリーブスは、次のように述べています。 「F5 Synthesis™アーキテクチャの中核をなすBIG-IQは、オンプレミス(データセンタ環境)、パブリッククラウド、プライベートクラウドのいずれの環境においてもアプリケーション・デリバリ・サービスの管理コストと複雑性を低減するという当社の目標を着実に実現しています。企業が迅速なアプリケーション・デリバリのためのハイブリッド・インフラストラクチャへの投資を続けるなか、BIG-IQはRBACとコンフィギュレーション変更・実施の設定を統合した唯一のソリューションであることを誇りに思います。」
 

製品の詳細

BIG-IQは、F5 BIG-IPデバイスの集中管理とF5のLocal Traffic Manager™ Advanced Firewall Manager™ Application Security Manager™の各ソリューションをコントロールするための画期的なユーザインターフェースとREST APIを提供します。 BIG-IQによるiApps®テンプレートの採用により、Software Defined Application Services™のオンプレミス、パブリッククラウド、 プライベートクラウド環境下のオーケストレーションが実現し、業務効率が向上すると同時に、個別のポイント・ソリューション管理に伴うリスクの多くが解消されます。 BIG-IQにより、F5のソリューションとCisco、VMware、Microsoft、OpenStackのテクノロジとの一元的な統合が実現します。

主な特徴:

  • アプリケーション・デリバリ・サービスの管理:ソフトウエア定義によるオーケストレーションを通じて、ネットワーク全体のアプリケーション・デリバリ機能をロールベースで集中管理し機動性を向上。
  • クラウド下のアプリケーション・デリバリのオーケストレーション:サードパーティが提供する多様なオーケストレータとの連携が可能であり、利用環境に縛られない、柔軟なBIG-IPの管理を実現します。
  • BIG-IPデバイスの集中管理:1つのウィンドウ上で複数のBIG-IPデバイスを一括管理が可能。ハードウェア、仮想アプライアンス (BIG-IP VE)、ライセンスを管理可能。
  • セキュリティ管理:セキュリティ・ポリシーの導入、管理、運営の集中化によりファイアウォール・ポリシーの管理を簡素化し、セキュリティの強化を実現。
  • リスクの低減:簡素化されたコンフィギュレーションと複数のデバイスの管理をなくすことで、安全な変更管理を実現。
     

Cisco APICとの統合化

今回提供するBIG-IQオーケストレーションのアップデートは、ACIのポリシーコントローラーであるCisco® Application Policy Infrastructure Controller™(APIC)を通じて実行することが可能となります。BIG-IQは、従来のアーキテクチャ、SDN環境の双方における物理および仮想プラットフォームのオーケストレーションにより、アプリケーション・サービスを初めて扱うネットワーク・エンジニアのラーニングパスを短縮できます。

レイヤ4-7(L4-7)ファブリック全体にポリシードリブン型アプリケーション・サービスを導入する際には、F5はセキュリティ、可用性、パフォーマンスを保ちつつ、大幅なコスト削減を可能とします。Application Centric Infrastructure (ACI)と、プログラム可能なSDNおよびF5 Synthesisアーキテクチャの中核となるBIG-IQ®ソリューションの統合は、CiscoのACI環境下でL4-7マルチテナントを実現することのできる他に類を見ないサービスです。

Ciscoのマーケティング担当シニアバイスプレジデントのSoni Jiandaniは、次のように述べています。「F5 SynthesisとCisco ACIは、BIG-IPアプライアンスとBIG-IQオーケストレーション・システムを通じて業界初の統合化を実現します。Cisco ACIとF5の統合ソリューションは、お客様の要望、運用モデル、ビジネスニーズに応じた選択肢を提供します。F5 BIG-IPアプライアンスおよび仮想アプライアンス(Virtual Edition)をCisco APICコントローラーから直接管理し、自動化されたL4-7サービスの挿入とステッチングを行うことができます。APICをBIG-IQに統合することにより、各環境下において既存のiAppsとiRulesRコンフィギュレーションに基づいた連携が可能になります。Cisco ACIとF5の製品の統合化により、確実で質の高いアプリケーションの導入が実現すると同時に、お客様のL4-7運用モデルを維持することによりマルチテナント環境とスケーリングが保証されます。」

 

F5ネットワークスについて

F5は、アプリケーションが、データセンター、クラウドサービス、従来型ネットワーク、SDNなど、あらゆるIT環境において、いつでも、どこからでも利用可能となる柔軟なソリューションを提供しています。F5のオープンで拡張性の高いフレームワークは、幅広いパートナーエコシステムとの協業を通じ、ITの適用範囲を広げ、最適なIT基盤の構築を可能にしています。また、F5のソリューションは、国内外のリーディング企業、サービスプロバイダー、公共機関のIT分野で広く採用され、最先端のクラウド、セキュリティ、モビリティ環境の実現に貢献しています。F5についてより詳しく知りたい方はhttps://f5.com/jp/をご覧ください。また、ツイッターにて@F5Japanのアカウントから最新情報を発信しておりますので、是非フォローください。

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