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【イベントレポート】F5がパートナー8社と共に築く、App セキュリティの未来『 #f5socjp キックオフミーティング』

はじめまして、パートナー営業本部 本部長代理 大塚 順一です。

3月1日、F5ネットワークスジャパン合同会社(以下、F5)東京オフィスでは、『#f5socjpキックオフミーティング』を開催しました。
「 #f5socjp 」とは、アプリケーションセキュリティとセキュリティビジネスの発展強化を目指して F5 と SOCパートナー8社が集い、セキュリティ分野の最新情報の共有や意見交換を行なうコミュニティ。
各企業の皆様が一堂に会して WAF の今、そして将来像について語らう“始まりの機会”として『#f5socjpキックオフミーティング』のイベントをF5として初めて企画しました。

「 #f5socjp 」参加企業は F5 のほか、

株式会社 ISAO / CTC 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 / SCSK 株式会社 / NRI セキュアテクノロジーズ株式会社 / 株式会社セキュアヴェイル / セキュアワークスジャパン株式会社 / 株式会社 PSC / 三井物産セキュアディレクション株式会社(登壇順)

以上、F5 SOC パートナーの8社。

イベント当日、会場には錚々たる顔ぶれの SOC パートナー各社の皆様にお集まりいただきました。

F5ジャパンセールスエンジニアリング本部本部長であるギド・フォスメアによる開会のご挨拶の後、最初に登壇したのは、2月末日に来日したワールドワイドの PM 部門で F5 セキュリティプロダクトを統括するプロダクトマネジメント シニアディレクター Jon Kuhn 。プレゼンテーションテーマは「 F5 が取り組んでいる Security First 戦略とロードマップの全容について」。壇上で Jon Kuhn は変化し続けるセキュリティ分野のトレンド、そして F5 の戦略とその優位性について語りました。

続いてF5ネットワークスジャパン セキュリティソリューションアーキテクトの谷村透から過日 F5 も出展した「 RSA2017 」に関するご報告、そして前日のイベントで発表されたばかりの SSL可視化アプライアンスの「 Herculon SSL Orchestrator」 とDDoS対策アプライアンスの「Herculon DDoS Hybrid Defender」のご紹介をしました。

「 Herculon (ハーキュロン)」はセキュリティ専用アプライアンスとなる新ブランドです。 SSL トラフィックが増加する中、セキュリティにとって SSL の可視化は必要不可欠です。また、帯域消費型をはじめ DDoS 攻撃の手段は多様化の一途を辿っています。そんな現在のセキュリティ課題に応えるのが 「Herculon SSL Orchestrator」と「Herculon DDoS Hybrid Defender」です。

※ F5 Herculon についての詳細はこちらからご覧になれます。
https://f5.com/jp/products/herculon

次は各社のご担当者が順に登壇し、セキュリティ分野での取り組みや F5 のサービスや製品に対する率直な意見・要望を発表していただきました。

■株式会社 ISAO (登壇:吉岡氏)
「F5のSOCパートナであると同時にクラウドパートナになっているのはISAOのみです。ニーズが高まるクラウド領域でのセキュリティ強化を進めていきます」

■伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(登壇:宮崎氏)
「今までも F5 とは F5 BIG-IP において強いアライアンスだったが、この #f5socjp により強固なパートナーシップを結んでいきたいです」

■ SCSK 株式会社(登壇:長尾氏)
「 F5 の製品は完成していて安定性もあって信頼しています。要望はカスタムシグネチャの作成支援。豊富なカスタムが可能なのはいいのですが、複雑だと感じる部分もあるので」

■ NRI セキュアテクノロジーズ株式会社(登壇:中田氏)
「セキュリティ運用監視サービス事業が、もっとも F5 と関係の深い部門。80社2000サイトに WAF 監視・運用サービス提供しており、 F5 BIG-IP の導入もしています」

■株式会社セキュアヴェイル(登壇:藤原氏)
「ここ1年で WAF についてお客様もかなり勉強されているなと実感しています」「提供側としてはアラートメールが導入されたら嬉しいです(同社 白石氏)」

■セキュアワークスジャパン株式会社(登壇:小谷氏)
「先月( SOC パートナーに)加入したばかりなのですが、DELL/EMCグループとしてグローバル展開の強みなどもだしていきたい。今後はより良いサービス提供にむけて積極的に要望を出していきたいです」

■株式会社 PSC(登壇:坂江氏)
「他社からの要望を聞いてサービスへの理解が深まることも多いので、( #f5socjp で)状況共有をどんどんやっていけたらいいなと思っています」

■三井物産セキュアディレクション株式会社(登壇:船水氏)
「GUIを利用してのポリシー名変更、 ASM アラート取得の API検討など、 今後F5で実現したいことがいろいろあります」

各社から F5 製品に関するさまざまな改善点や要望が挙げられ、本社セキュリティプロダクトマネージメントである Jon Kuhn はじめ F5 スタッフにとってはこうした意見や要望を直接伝えてもらえる貴重な機会となりました。

最後に これからの #f5socjp の活動・運営に関するご連絡があり、キックオフミーティングは幕を閉じました。

▲ミーティング終了後は競合するかもしれない参加パートナー企業間で和やかな懇親会。

和やかな中にも忌憚のない意見交換が行われた「 #f5socjp キックオフミーティング」。
日々、様々なセキュリティ製品の管理・提案をされているパートナー様ならではの視点のコメントも多く大変貴重な場となりました。

早速、皆様より頂いたご意見をフィードバックし、今後の製品強化に役立て、パートナー様にとってより使いやすい、他社差別化ある製品に育てていきたいと考えています。本イベントでパートナーの皆様と合意した“情報セキュリティ脅威からお客様のWebアプリケーションを守り、WIN-WINのビジネスモデルを確立する”という共通のゴールをもって、今後も #f5socjp は、積極的に国内外の情報共有や技術協力をはかりながら、セキュリティ分野における新たなビジネスの可能性を一丸となって模索し続ける「最強集団」を目指して活動をしていきます。

 

パートナー営業本部 本部長代理 大塚 順一

 

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