分散クラウドボット防御

Distributed Cloud Bot Defense によって生成または収集されたデータは、各顧客が選択した米国、カナダ、EU のいずれかの場所に永続的に保存されます。 24 時間 365 日のセキュリティ オペレーション センター (SOC) サポートの場合、データは F5 のグローバル SOC 拠点 (少なくともポーランド、米国、カナダ、メキシコ、インド、シンガポールを含む) から照会されます。 完全なリストと詳細については、「データ保存場所および処理リファレンス」を参照してください。

よくある質問

F5 は、CCPA/CPRA やその他の州のプライバシー法を含む米国のプライバシー法の遵守に全力で取り組んでいます。 F5 のグローバル プライバシー戦略とプライバシー バイ デザイン アプローチにより、F5 とそのサービスは個人データの保護を優先し、データ プライバシーの最高水準を維持します。


F5 は個人データに対してどのような具体的なセキュリティ対策を提供していますか?

F5 とそのサービスは、個人データの保護を最優先し、データ プライバシーの最高水準を維持します。  F5 が収集した個人データを保護する技術的および組織的な管理は、特定のサービス契約 (たとえば、エンド ユーザー サービス契約に基づいて提供されるサービスに適用されるサービス固有の条件) および F5 の SOC2 タイプ II レポートに記載されています。 F5 グローバル サポートは ISO 27001 認定を受けており、F5 分散クラウド サービスは ISO 27017 および ISO 27018 の拡張版として ISO 27001 認定を受けています。 F5 は、F5 分散クラウド サービスのレベル 1 サービス プロバイダーとして PCI-DSS にも準拠しています。 追加のセキュリティ認定は、特定の F5 サービスおよび F5 ハードウェアに適用されます。 データ セキュリティの実践に関する詳しい情報は、https: //www.f5.com/company/policies/privacy-noticeをご覧ください。


F5 には、顧客がデータへのアクセスを地理的に制限するためのどのようなツールがありますか?

特定の F5 サービスでは、顧客がF5 データ センターの場所を選択できます。 各サービスのデータ処理およびサブ処理の場所は、https://docs.cloud.f5.com/docs/reference/data-residency-locationsに記載されています。