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F5分散クラウドサービスにより、お客様はアプリケーションとそれが実行されるインフラストラクチャの両方を保護できるようになりました。
シアトル – F5(NASDAQ: FFIV) は本日、アプリケーションの観測性と保護をクラウドネイティブ インフラストラクチャに拡張するクラウド ワークロード保護ソリューションである F5 Distributed Cloud App Infrastructure Protection (AIP) のリリースを発表しました。 Distributed Cloud AIP は、Threat Stack で取得したテクノロジーを活用し、クラウドネイティブの SaaS ベースのアプリケーション セキュリティおよび配信サービスであるF5 Distributed Cloud Servicesポートフォリオに新たに追加されたものです。
あらゆる規模の業界にわたる組織が、アプリケーション主導のデジタル エクスペリエンスの簡素化、セキュリティ保護、革新を目指した取り組みを行っています。 しかし、多くの企業は、オンプレミス、パブリック クラウド、エッジ ロケーションにまたがるワークロードで構成される分散型およびハイブリッド アプリケーション インフラストラクチャを管理するという課題に直面しています。 これにより、非常に大きな複雑さが生じ、セキュリティの脅威の表面積が拡大し、結果として、顧客は一貫性のないセキュリティ制御を導入せざるを得なくなり、特にクラウドネイティブの導入では必要な可視性が欠如することになります。
Log4j や Spring4Shell を悪用した攻撃などは、シグネチャベースの検出防御メカニズムを回避し、アプリケーション インフラストラクチャ内の脆弱性や誤った構成を標的とする可能性があります。 Distributed Cloud AIP は、クラウド ネイティブ ワークロード向けの詳細なテレメトリ収集と高効率の侵入検出機能を提供し、 F5 Distributed Cloud WAAPのインライン アプリケーションおよび API セキュリティと組み合わせることで、アプリケーション、API、およびそれらが実行されるクラウド ネイティブ インフラストラクチャにまたがるセキュリティ脅威に対する多層防御アプローチを実現します。
「組織は、ハイブリッドとマルチクラウドのアプリケーション アーキテクチャの非常に複雑な組み合わせを管理していますが、これがデジタル イノベーションのペースを遅らせ、結果としてセキュリティ リスクを生み出す可能性があります」と、F5 のエグゼクティブ バイスプレジデント兼最高製品責任者である Kara Sprague 氏は述べています。 「分散クラウド AIP の追加は、最新のアプリケーションを実行する複数のクラウド インフラストラクチャに堅牢なセキュリティ制御を拡張する方法を求めている顧客の重要なニーズを満たすものです。」
現在、大多数の組織が、マイクロサービス ベースのアプリケーションをクラウド ネイティブ インフラストラクチャ上に導入し、API を介して接続しています。 アプリケーション開発に対するこのアプローチにより、総所有コストを削減しながらイノベーションのペースを大幅に向上させることができます。 しかし、インフラストラクチャ レベルでの脆弱性や誤った構成により、これらのアプリケーションは内部および外部の悪意のある攻撃者からの攻撃に対して無防備な状態になります。 これらの侵入者は、クラウド サービスの脆弱性や盗まれたキーを利用してクラウド ネイティブ リソースにアクセスし、インフラストラクチャ内を自由に移動したり、マルウェアを挿入したり、暗号通貨マイナーを実行したり、機密データにアクセスしたりすることができます。
F5 分散クラウド アプリケーション インフラストラクチャ保護は、次の方法でこれらの課題に対処します。
詳細については、 f5.com の製品ページをご覧ください。
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F5 は、より優れたデジタル世界の実現に取り組んでいるマルチクラウド アプリケーション サービスおよびセキュリティ企業です。F5 は、世界最大かつ最先端の組織と提携して、オンプレミス、クラウド、エッジなど、あらゆる場所のあらゆるアプリケーションと API を保護および最適化します。 F5 は、組織が顧客に優れた安全なデジタル エクスペリエンスを提供し、脅威に対して常に先手を打つことを可能にします。 詳細については、 f5.comをご覧ください。 (ナスダック: FFIV)
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