中南米地域では、半数以上の企業がデジタル変革の後期に進んでいる
カスタマー エクスペリエンスを向上させるために、アプリケーションの最新化が急速に進められています。昨年は、COVID-19のパンデミックにより、データ駆動型の未来に向けたグローバルなデジタル変革が大きく加速されました。F5の最新のアプリケーション戦略調査結果から明らかなように、中南米地域の企業は、カスタマー エクスペリエンスを向上させるためにアプリケーションの最新化を急速に進めています。
その他、中南米地域の回答者から得られた主な調査結果は以下の通りです。
- セキュリティへの懸念から、クラウドやSaaSの導入が拡大しており、マルチクラウドでの可用性が必須となっている。
- 2021年末までに3分の2近くがAIでアプリケーションを保護することを計画している。
- 今後2~5年間の戦略上の最重要トレンドは、セキュア アクセス サービス エッジ(SASE)である。
- ほとんどの人が必要なインサイトを見逃しており、アプリケーションのリアルタイムの適応性を向上させるには、より多くのテレメトリを確保することが鍵となる。
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