ITインフラ管理者は、ハイブリッドクラウド上に拡散するアプリケーションの可用性とセキュリティをどのように確保すればよいのか。
L4-7技術をベースとしたF5のBIG-IPとBIG-IQで一元的に可用性やセキュリティを管理する方法をご紹介します。
(AWSマルチAZ冗長化 & Auto Scaling/AWS SAMLフェデレーション/ Azure BIG-IPセットアップガイド/ソリューション事例/弊社サービスパンフレット)
ボックスを追加すると複雑さが増すため、システム管理を簡素化する方法が必要です。そこで便利なのがBIG-IQ Centralized Managementです。ライセンシングからポリシー、トラフィックからセキュリティに至るまで、すべてを単一ペインから表示できます。
パブリッククラウドの利用場面が拡大し、アプリケーションがクラウドにシフトしつつある現在、これまで適用してきた管理機能や業務アプリケーションはマルチクラウドに分散しています。
対策をとらなければ、オンプレミスの他、分散したクラウドごとに異なる管理が必要に。
BIG-IP/BIG-IP VEで実現するシングルポイントコントロールは、今までのオンプレミスと同様の手法による管理を実現し、煩雑になり得る運用負荷をシンプルに現状維持します。
アプリケーションのセキュリティ/可用性/パフォーマンスを管理するF5の独自技術「TMOS」をベースに、
クラウド時代のエンタープライズインフラ管理プラットフォームが誕生しました。
アプリケーションと利用者環境をシングルポイントで管理。
セキュリティ、可用性、パフォーマンスの問題を一掃して、クラウド本来のメリットを享受できます。
1.全社セキュリティを一元管理
オンプレミス、クラウドから、モバイル環境まで、同一のセキュリティポリシーを適用できます。全社セキュリティの一元管理で運用負荷を軽減しながら、サイバー攻撃にも迅速に対処できます。
3.幅広い利用者環境に対応
社内デスクトップからスマートフォンまで、多様化するクライアント環境に対応。端末特定、多要素認証、アンチウイルスチェックなど多彩なエンドポイントセキュリティで利便性とアクセスの安全性を両立します。
2.可用性、パフォーマンスを強化
アプリケーションの可用性やパフォーマンスも一元管理。負荷分散機能、クラウドアプリケーション向け広域負荷分散機能などを提供し、オンプレミスからクラウドまでシステムの可用性、パフォーマンスを最大化します。
4.クラウド活用を加速
セキュリティや可用性を心配しながらのクラウド活用は過去のもの。クラウドサービスの利用、乗換えから、BYODなど利用端末の拡大、IoT環境との連携まで、これからのIT戦略をスピーディに実践できます。
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