Azure Active Directoryによるアクセス管理の拡張

F5とMicrosoftが提供する統合ソリューションは、アクセス管理を一元化することによって生産性を向上させ、リスクを低減します。

オンライン化が進む世界における一元化されたアクセス管理の重要性

競争力を維持するために、企業がパブリック クラウド、プライベート クラウド、SaaS、オンプレミスを含む複数の環境にわたって導入するアプリケーションの数は増え続けており、これが複雑さを増す原因となっています。需要が増大して複雑さが増す中、セキュリティと使いやすさを確保するには、導入をしっかりと管理することが重要です。F5には、煩雑さを緩和してセキュリティ脅威に対処するために必要なツールがあります。

生産性の向上

F5のアクセス ソリューションは、Microsoft Azure Active Directory(Azure AD)と統合され、ビジネスを運用する重要なアプリケーションへのアクセスを一元的に管理します。

リスクの低減

リスクをリアルタイムで評価する柔軟で適応力のあるポリシーによりアクセス管理を統合し、合理化します。

シンプルさを維持

使いやすいインターフェイスでアプリケーションを導入し、ガイド付き設定エンジンを使用してAzure ADの条件付きアクセス ポリシーを定義することができます。

シームレスな統合による一元管理

F5 BIG-IP Access Policy Manager(BIG-IP APM)がMicrosoft Azure Active Directory(Azure AD)とシームレスに統合されていることを示す図

セキュリティ管理がさらに容易になる

F5 BIG-IP Access Policy Manager(BIG-IP APM)がMicrosoft Azure Active Directory(Azure AD)とシームレスに統合され、ユーザーは、1つの画面からすべてのアプリケーションにアクセスし、さらにアクセス関連のセキュリティ ポリシーを一元管理することができます。

F5によるサポート

必要なすべてのアプリケーションにユーザーが容易にアクセスできるため、生産性が向上

F5とMicrosoft Azure ADの統合ソリューションを使用すると、管理者は、ガイドに従って設定し、即座に導入してアクセスを管理し、労力とコストを削減できます。AuthNとAuthZを完全にサポートしながら、認証と認可の複雑さを抽象化することで、ユーザーのアカウント アクセスの負担を軽減し、攻撃者の攻撃対象を縮小します。

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特集

テキスト

アプリケーションはあらゆる場所に配置することができ、今日のユーザーはどこにいても仕事ができます。これはユーザーと企業の生産性の面ですばらしいことですが、あらゆる場所に配置でき、いつでもどこからでもアクセスできるアプリケーションに対して、すばやく簡単かつ安全なアクセスを確保するには、組織はどうすればよいのでしょうか。