開催: | 2023年12月7日(木) |
開催時間: | 13:00 受付開始 13:30 – 17:00 F5 ENGAGEセッション 17:10 – 19:00 ネットワーキングレセプション |
開催場所: | ベルサール渋谷ファースト 東京都渋谷区東1-2-20 住友不動産渋谷ファーストタワー |
アクセス: | 「渋谷駅」C1出口より徒歩6分(半蔵門線・田園都市線・ 副都心線・東横線) 「渋谷駅」東口より徒歩8分(JR線) 「表参道駅」B1出口より徒歩10分(銀座線・半蔵門線・千代田線) |
主催: | F5ネットワークスジャパン |
参加費用: | 無料 |
対象: | ITユーザー企業のセキュリティ部門・インフラ部門・ ネットワーク部門・IT部門の意思決定者、経営層、経営企画部門など |
昨今のデジタル技術の進化は目覚ましく、それに伴うサイバー攻撃の脅威も増してまいりました。このような時代の変動に対応し、F5はお客様の大切なアプリケーションをしっかりと守り、その複雑さを簡潔にし、そして無限の可能性へと導くサポートを続けております。
F5は、これまでご愛顧を頂いておりますBIG-IPに加え、お客様の多様なニーズに応えるため、クラウド、オンプレミス、エッジのどこにでも配置できるアプリケーションを一元管理するF5 Distributed Cloud Services (F5XC)をSaaS形式で、さらにはクラウドネイティブな環境でのアプリケーションのパフォーマンス、信頼性、セキュリティ向上を実現するソフトウェアNGINXを新たにラインナップに加えました。 これらの新製品はすでに多くの企業様にご導入いただいております。
この度のイベントでは、サイバーセキュリティ政策の策定に大きな役割を果たしてこられた東海大学の三角育生教授を基調講演としてお招きし、企業が直面するサイバーリスクへの適切な対処方法についての貴重なお話を伺います。
さらに、F5製品を導入されたユーザー企業からの実際の事例紹介や、業界の専門家たちとともにデジタル変革を進める中でのアプリケーションやデータの保護方法に関するパネルディスカッションを予定しており、半日で企業のセキュリティ対策の要点をしっかりと理解していただける内容をご用意しております。
セッション終了後には、ご参加者同士での情報交換やネットワーキングの時間も設けておりますので、ぜひこの機会にご参加ください。
本イベントを通じて、皆様のIT戦略に新しい視点やアイディアを提供できることを心より願っております。
お席には限りがございますので、ぜひお早めのご登録をお願い申し上げます。
13:30 – 13:45 | ご挨拶 ご挨拶 F5ネットワークス合同会社 |
13:45 – 14:15 | 基調講演 「DX推進組織におけるセキュリティのリスクマネジメント」 基調講演 「DX推進組織におけるセキュリティのリスクマネジメント」 企業等の組織では、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進は重要なテーマです。その際、サイバーリスクはビジネスリスクとして見落としてはいけない大きな課題です。サイバーリスクへの対応を如何に進めるべきか、どこまで対応すべきか、これらの問いは組織の経営層が自ら経営の一環として判断しなくてはならなくなっています。そこで、本講演では、経営層がリーダーシップを発揮して進めるべきリスクマネジメントについて、行政における経験を踏まえて具体例を含めて解説します。 |
14:15 – 14:45 | F5セッション
「Webサービスを狙ったサイバー攻撃の実態 〜F5 Distributed Cloud Services(XC)のケーススタディからの洞察〜」 F5セッション 「Webサービスを狙ったサイバー攻撃の実態 〜F5 Distributed Cloud Services(XC)のケーススタディからの洞察〜」 この講演では、Webサービスを狙ったサイバー攻撃に焦点を当て、F5のSaaS型セキュリティソリューションであるF5 Distributed Cloud Services WAAP(以下、F5 XC WAAP)のケーススタディからその実態を明らかにします。 |
14:45 – 15:00 |
15:00 – 15:30 | 事例セッション 「どこでもセキュアに!F5 XCのクラウドネイティブな活用方法をご紹介」 事例セッション 「どこでもセキュアに!F5 XCのクラウドネイティブな活用方法をご紹介」 昨今のアプリケーション環境は、マイクロサービスをはじめとした「分散」がキーワードとなってきております。また、エッジやマルチクラウドなどといったアプリケーション基盤の多様化も進んできました。 こうしたアプリケーションを取り巻く環境の変化は様々な恩恵をもたらす一方で、インフラを含めたシステム全体の構成が複雑化し、導入や運用の難易度が高まってきているのも事実です。 |
15:30 – 16:00 | 事例セッション
「パスキーでリードする:NGINXとKeycloakによる効率的な認証・認可」 事例セッション 「パスキーでリードする:NGINXとKeycloakによる効率的な認証・認可」 この講演では、昨今一番のセキュリティリスクとして挙げられている認証と認可について、NGINXとKeycloakとを組み合わせることで簡単に対策する方法を解説します。ここでは、実案件やゼロトラストネットワーク、APIアプリケーションの実現でも必要となる、OWASP Top 10 API Security Risks 2023 でも言及されているBOLAにも有効な、ABACによる一歩進んだきめ細かな認可についても言及します。さらに、巷で話題のパスキーなどの認証・認可の最新戦略とKeycloakでの実現方法についても解説します。 |
16:00 – 17:00 | パネルディスカッション
「DXを支えるアプリケーションに必要なセキュリティ施策とは」 パネルディスカッション 「DXを支えるアプリケーションに必要なセキュリティ施策とは」 DX(デジタルトランスフォーメーション)を進める中、アプリケーションを中心とした新しいビジネスの展開が増えてきています。一方企業を取り巻くリスクも複雑化。特にサイバーセキュリティが組織や社会に与える影響が大きくなってきています。 |
17:10 – 19:00 |