APIエコノミー市場の急拡大により、自社システムのAPI公開による企業収益は大きな割合を占めるようになりました。その反面、APIのライフサイクルで最も忘れがちで注意すべき項目がセキュリティと言われています。APIのセキュリティ対策としてファイアウォールやWebアプリケションファイアウォールの導入を様々な場面で耳にします。WAFはAPIセキュリティ対策の一部ですが全てを解決できません。いくつかの例は以下の通りです。
WAFで判断できない不正な送信元からのアクセス。
許可されていないデータへのアクセス。
ボリューム型リクエスト攻撃。
シャドーAPIの悪用。
F5分散型クラウドは、mTLSやJWTによる送信元の認証、HTTPレスポンスコードを使用した不正ユーザ検知、APIエンドポイント毎のアクセス制限、L7DDoS対策やL7レートリミット、その他の高度な機能でAPIを確実に保護します。
本セッションでは、OWASP API Security Top 10 の概要と解決策、F5分散クラウドが取るアプローチについて詳しく解説します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
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樋口 智幸
F5ネットワークスジャパン合同会社
セールススペシャリスト