※本ウェビナーは2021年8月に実施したLive 配信の録画です。
アプリをコンテナ化して提供するサービスや企業は増えてきており、年々増加すると予測されているが、それに伴ってコンテナやKurbernetes などの環境でセキュリティインシデントも増えていると報告されています。その結果、コンテナ化されたアプリのリリースが遅延または停止したことで企業にとっては大きな損失となるケースも起きています。
セキュリティインシデントが起きないようにするためにはどのようにしたらよいのか、ガイドラインに準拠してアプリの環境に手を加えるとなると非常に時間と労力がかかってしまいます。
ですが、もし、アプリケーションに手を加えずに、セキュリティを追加することでセキュリティインシデントを防ぐことができる、となったらどうでしょうか。
ここでは、内部と外部の通信を仲介するポイントに着目し、コンテナアプリケーションの脆弱性をカバーすることができる方法について、サービスの機能とユースケースを交えながら、紹介いたします。
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鈴木 孝彰
ソリューションエンジニア
F5ネットワークスジャパン合同会社